
正統派モダン 松本民芸家具と北海道民芸家具(現飛騨産業)
民藝運動にまつわる全ての渦の中心にいたのは柳 宗悦です。その民藝運動の中で「民芸家具」作りに影響を与えた、ウィンザーチェアをルーツとした家具作りに身を置いたのが北海道民芸家具、松本民芸家具、飛騨産業となります。
雇われライターがときどきボヤきます
民藝運動にまつわる全ての渦の中心にいたのは柳 宗悦です。その民藝運動の中で「民芸家具」作りに影響を与えた、ウィンザーチェアをルーツとした家具作りに身を置いたのが北海道民芸家具、松本民芸家具、飛騨産業となります。
こんにちわ、四門です。 突然ですが、質問です。 あなたはアンティーク屋さんの実店舗に行ったことはありますか? アンティークといって...
アンティークは100年以上経過したモノ、ヴィンテージは1960年代以降に作られたモノ。私はアンティークの仕事を始めるまで、このように思っていました。しかし、私がしばらく働いてみた印象では、どうもアンティークとヴィンテージに関しては境目が曖昧で、製作年代だけで区別していないみたい。
ライターの仕事は在宅勤務となりますので、時給ではなく出来高制が基本。1文字いくら、1記事いくら、と単価が決まっている。一方で依頼される仕事の資料や原稿のデーターの不備があったりして、ライター側で確認作業と書き直し作業をおこなっても、その分はタダ働きになってしまう。
職業が自由業だと言うと、人は仕事内容が気になるらしい。 たいていの方が「どんなお仕事をされているのですか?」と訊いてくださる。 しか...
ネットや店舗で一般層に向けて手広く販売しているようなアンティークショップの場合、バイヤーの買い出しといえば、たいていアンティークディーラーから買い求めることが多いんですよ。
アンティークの仕事をしていると、店側の様々な裏事情もあって「この仕事内容はどうかな(困)」というワケありな仕事も中には出てきます。今日はそういった裏事情を少しだけ話してみたいと思います。