節約主婦とアンティーク アンティーク屋さんのお客さん

こんにちわ、四門です。
突然ですが、質問です。
あなたはアンティーク屋さんの実店舗に行ったことはありますか?

アンティークといっても、雑貨類から食器、家具、芸術品などジャンルは様々。
庶民的金銭感覚の私から見れば「お高いんじゃない?」と、思うこともしばしばです。

私自身、アンティークについて書くお仕事を頂くようになってからは様々なアンティークの相場を見比べることが多くなり、一定の基準に基づいて値段がついていることを知りました。

しかし不況を生き抜いて節約癖のついた私にはやはりお高い。
素敵だな、と憧れてもなかなか手の出るお値段ではない。

お店に並んだアンティーク家具を眺めながら、どんなお客さんがアンティークを買っていかれるのか、私は不思議に思っていました。

アンティーク屋さんのターゲットは誰?

ネットショップの購買層は女性がメインだと言われています。
アンティークの世界でもその傾向が強く、基本的にアンティーク雑貨やカトラリー、家具類の販売ターゲットは主婦だと言われています。

主婦は購買力が非常に高いんですね。

実際に私もアンティークの仕事を始める際に、「普通の主婦にむけて書いてほしい」と言われました。

しかし私の中では、どう考えても「普通の主婦」とアンティークが結びつかない。
私の感覚では「普通の主婦」というのは節約しながら、ポイントを貯めながら、お買い物をするイメージです。
そんな堅実な節約主婦が高価なアンティークを買うんでしょうか。

(´◉◞౪◟◉)本当かなぁ~

仕事をしながらも、ずっとそこが引っかかっていましたので、ある日、仕事のミーティングの際に「普通の主婦って何ですか?」と具体的に聞いてみました。

というのも、実は「普通」というものには格差が存在します。
年収1,000万円の家庭の主婦は自分が「普通」だと思うし、年収300万円の主婦は自分こそが「普通」だと思っています。それぞれ似たような収入額の人としか人間関係が無いので、自分が「普通」だと感じるわけですね。世の中っていうのはそういうもんです。

だからお店側は、きっと年収の高い家庭の主婦ばかり相手にして「普通の主婦」って言ってるんじゃないかって、庶民の私は思ったわけですね。

(´◉◞౪◟◉)その格差には絶望しかないよね~

すると、30代とか40代とか、パートで働いてたり専業主婦だったり、子育てしている主婦が購買層だと教えてくれたんですね。

(´◉◞౪◟◉)へぇ~、意外。

よく考えたら、家のインテリアも食器も、主婦が自分の好みに沿って揃えていきますよね。

そういえば、家具や食器・雑貨を扱うアンティーク屋さんには、子連れの夫婦をよく見かけるかな。奥さんのほうがご主人より熱心に物色しているように見えます。

ちょっと背伸びしてでも本当に良いものを買って満足したい。
室内をオシャレなアンティークで素敵に演出したい。
絵になるような美しいアンティーク雑貨を飾って楽しみたい。

子育てや家事や仕事に追われながら送る せわしない毎日の中にも、美しいアンティークを一つ置くだけで、心が満たされ美しい室内風景に喜びを感じるものです。

節約主婦も思わず財布のヒモをゆるめてしまう、アンティークにはそんな魅力があるのかもしれませんね。

素敵なアンティークとの出会いがあると良いですね。
以上、四門でした。

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