インダストリアルデザインの家具 スタイルのある暮らしを始めよう

アンティーク屋といえども現行品やヴィンテージ品もたくさん扱っている。

きらびやかなロココ調インテリアや重厚なゴシック、華やかなヴィクトリアンスタイル。
アンティークと言えば「エレガンス」。
このような典型的なイメージしか持っていなかった私は、なぜアンティーク屋が「エレガンス」ではなくて、少し武骨なヴィンテージ家具を扱うのか不思議だった。

しかし、ヴィンテージの家具は人気があってよく売れる。
仕事で何度も何度もヴィンテージ商品を扱っているうちに、私はそのカッコ良さに魅かれてしまった。ヴィンテージは年代が近いのでジャンルの幅が広く、私は仕事のたびに必死で勉強している。

本日はスタイルのある暮らしに良く似合う、インダストリアルデザインの家具をご紹介します。味のある大人のカッコいいスタイルです。

インダストリアルテイスト

スタイルのある暮らしを始めよう

インダストリアルデザインと言えば日本では様々な解釈があると思うが、もともとは工業デザインから端を発している。既製品という大量生産が可能になった時代の流れの中で生まれた、デザインともいえる。

工業デザインからどんどんデザインは進化し、今では洒落たヴィンテージ風デザイン家具を「インダストリアルデザイン家具」「インダストリアルテイスト」と呼んで販売されていることが多い。
インダストリアルスタイルは、ブルックリンスタイル、ニューヨークスタイルとともにじわじわと人気が出てきたアメリカンテイストのジャンルだ。

男の隠れ家的な雰囲気が渋い。

インダストリアルと言う言葉からは想像つかないようなオシャレ感漂う家具は、既製品とはいえ型にはまらない独特のカッコ良さがあり、スタイルのある暮らしにピッタリだ。

家具の素材は少し武骨さを感じさせる鋳物やアイアンに木製の天板を合わせるのが定番のインダストリアルテイスト。

コンクリートがむき出しのガレージや作業場はこういったスタイルが良く似合うと思う。

ランドリーバッグも、オシャレなダストボックスとして使ってもいいくらいだ。
ヴィンテージスタイルの部屋にもピッタリとハマると思う。

隅々まで手の込んだアンティークとは違う魅力が満載で、エレガンスなアンティークの世界に浸かっていた私には新鮮このうえない。
良く磨かれた艶やかなマホガニーをずっと仕事で見ていた私には、無造作な仕上げが「ガサツ」にも見えるが、これも味のある武骨さ。
可愛くもキレイでもない、媚びないカッコ良さがインダストリアルスタイルの魅力だ。

キャビネットは、こだわりの強い方にお薦めだ。

同じシリーズ内にはサイドボード(テレビボード)もあって、眺めていると室内を全てこのシリーズで揃えたくなるから不思議だ。

木の味のある表情と引き手やラベルのアイアンの質感が、ヴィンテージ好きにはたまらない。

マンションでも一軒家でも、一つ家具を置けば、それに合わせて雑貨が集まる。そしてインテリアが決まる。インテリアが決まれば暮らしが決まる。

こだわり家具と暮らせば、自分らしいスタイルのある暮らしが完成するはずだ。

スタイルのある照明を選ぼう

家具を揃える際には、大きいものから選ぶのが鉄則だ。
主役を揃えたらサブを揃える。そして次は照明を決める。

日本人は雑貨を先に揃えたがるが、インテリアは照明が先。
照明が深い陰影を室内にもたらすのを眺めながら、そこに似合う雑貨を置くのが美しいスタイルを作り出すコツになる。

インダストリアルスタイルだけでなく、G-PLANなどレトロでミッドセンチュリーなデザインやヴィンテージ全般に良く似合うのはアートワークスタジオの照明だ。

ヴィンテージに良く似合う武骨さと飾り気のない素っ気なさ、無造作な雰囲気がたまらなく渋い。

ポイント照明はこちらで紹介しています。合わせてご覧ください。

デスクランプにはBLITZ LAMP 程よいヴィンテージ感がカッコいいね!
BLITZ LAMP(ブリッツランプ)は、レトロ球がデザインのポイントになったデスクランプだ。 ヴィンテージスタイルや北欧風のインテリアにもマッチして、レトロカッコいい演出を楽しめるカッコいいヤツ。

ペンダントライトも、イメージに似合うものをチョイス。
ペンダントライトは一つで部屋が全て明るくなるものを選ぶと雰囲気が台無しになる。いくつかライトを組み合わせて明るさを演出し、無造作に壁や天井にコードを垂らすのもカッコいいし、フロアランプを組み合わせるのもオシャレ。

ソファも雰囲気に合わせて選びたい。
こういったスタイルのインテリアにはレザーソファが良く似合う。

2人掛けや3人掛けのソファを一つ。そして一人でくつろぐための専用のリラックスチェアを一つ。長く使い込むほどに味の出る、極上のレザーソファを。

シンプルで美しい形はすでにインダストリアルというよりはプロダクト家具だが、雰囲気を楽しむには十分だと思う。
ヴィンテージスタイルのワンポイントに、インダストリアルデザイン家具やインテリアを取り入れてみてはいかがだろうか。

以上、四門がご紹介しました。