BLITZ LAMP(ブリッツランプ)というのをご存知だろうか。
DIYなどの作業部屋の棚にポンと置いてあってもサマになる、レトロなデスクランプで、ちょっとヴィンテージライクな面影が渋くてカッコいいと思っている。
BLITZ LAMP(ブリッツランプ)は、ぜひ自分のデスクで使ってみたいと思うグッドルッキングな照明で、スイッチを入れればレトロなフィラメント球が金色のやわらかな光を放つ。
LEDとは比較にならない陰影のある明かりを楽しめるのがポイントだ。
デスクランプにはBLITZ LAMP
モダンなインテリアに良く映えるヴィンテージ感
BLITZ LAMP(ブリッツランプ)は、レトロ球がデザインのポイントになったデスクランプだ。
ヴィンテージスタイルや北欧風のインテリアにもマッチして、レトロカッコいい演出を楽しめるカッコいいヤツ。
デザインが秀逸
このランプのデザインについて優れている点をかき出すと以下のとおりになる。
なかなかこのように使い勝手の良い、ヴィンテージライクなデザインは見つからない。
スタイルに合わせて色を選べる
色は5色揃っているが、水色や赤は女性好みの可愛らしさがある。カラフルな色は、白い壁の子ども部屋に良く似合いそうだ。逆に黒やスチール色はヴィンテージなインテリアにカッコ良くキマる。
ランプのスイッチが凝ったデザイン
真鍮製のスイッチがレトロな形をしている。真鍮独特のやわらかな金色が洒落ていて、ランプのアクセントになっている。最初から使い込んだかのような風合いがグッド!
横向きに壁に取り付けることも可能
このランプはスタンドの土台にビス用の穴が空いているので、壁に取り付けて使用することもできるのがポイント。
黒いコードもあえて見せながらランプを配置すれば、ヴィンテージ感のあるカッコいい演出が楽しめそうだなぁと思っている。
なお、ウォール取り付け型ならばこちらのランプもヴィンテージ感がハンパなく渋い風合いを楽しめる。
ただこちらのランプは少々灯りが明るいのでブリッツランプのように灯りを眺めて楽しむことはできない。以下に説明するように、ヴィンテージはレトロ球がスタイルポイントになる。
レトロ球がポイント
こちらはアートワークスタジオのテーブルランプ。
先ほどご紹介したブリッツランプとデザインはそんなに変わらないものの、ランプの価格が半分なので手が出しやすい。
アートワークスタジオのランプは日本でも人気があり、なかでもヴィンテージライクなデザインは秀逸だと思う。
ランプは色が黒、ネイビー、白の3色。女性好みのインテリアには向かないかもしれないけれど、モダンインテリアには良く似合う。何より大人色で落ち着きがあっていい。
あと、壁に掛けることができないのが少々残念だが、最初から置いて飾るならアートワークスタジオのランプもお薦め。
アートワークスタジオの照明についてはこちらでご紹介しています。合わせてご覧ください。
どちらもシンプルな形だから、フィラメント球のレトロな形が引き立っていて、独特の光を楽しんでいただけるはず。
ちなみにフィラメントの電球の形を変えるとランプの雰囲気も変わるので、何種類か用意しておいても良いと思う。
なかなかオシャレで凝りだしたら止まらないのが困るけど、「持っている」という満足感は尋常じゃない。
美しく輝くフィラメントに見入ってしまう時間も楽しい。温かい光の色味はフィラメント球ならでは。
いろんな形があるので好みで選べばいいと思うが、取り付けるランプのワット数の確認は必ずしたほうが良い。
なお、アートワークスタジオのデスクランプは以下のような形が個人的にはお薦め。
男性へのプレゼントにも喜ばれると思いますよ。私なら嬉しい。
以上、四門がご紹介しました。