アンティークと一緒に飾るグリーンは、敢えてフェイクで楽しんでほしい

ちょっと前のことなんですが、とあるアンティークショップを訪れたとき、吹き抜けの大きな壁一面に様々なアンティークミラーが所狭しと掛けられていました。
そこへ蔓性のフェイクグリーンをたらしてアンティークミラーにグリーンが写り込むように美しくデコレーションしてあるのを見て、私は初めてフェイクグリーンの良さに気づいたんですね。

今日はフェイクグリーンをご紹介したいと思います。

いつまでも枯れずに、みずみずしいグリーンを楽しめるのがフェイクグリーンの良いところ。水の管理がいらないので普段手の届かない・管理の行き届かない高所や大きな壁の上部にグリーンをあしらうなら間違いなくフェイクグリーンがお薦めです。見ごたえがあるうえに鉢植えのように重くなく負担がありません。最近では手芸材料としても注目されている、面白い素材です。

※以下、画像をクリックすると商品の詳細ページが開きます。

インテリアグリーンは敢えてフェイクで楽しんで

グリーンはインテリアとの相性が良く、アンティーク雑貨にも良く似合います。室内にやわらかな雰囲気をもたらしてくれるので、ぜひともグリーンをインテリアに取り入れてほしいと思っています。
ただ、室内でグリーンを育てようと思えば意外に管理が大変ですよね。僕は何度も枯らしてしまいました。正直言えば、サボテンすらも枯らしたことがあります。

「フェイクってちょっと安っぽくて飾るのはどうかな?」と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、現在販売されているフェイクグリーンはかなり本格的で満足のいくクオリティーです。

100円ショップにもフェイクグリーンが売っていますけど、正直、比べ物にならない質感です。本物とフェイクをごちゃまぜにして飾っても違和感を感じさせないのが凄いと思います。(もちろん触ればわかるけど)

アンティークに合わせるのはもちろんのこと、フレンチなどのカントリースタイルのお部屋にも良く似合います。女性に人気の高い鳥かごを使ったアレンジも良いですね。

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フェイクグリーンで季節に合わせた演出

あなたはフェイクグリーンについて「なんだかんだ言って偽物だし1年中緑色のプラスチック感が安っぽいんじゃないの」と思ってはいないだろうか。

今はフェイクといってもなかなか侮れませんよ。枯れた葉を忠実に再現してあったり、紅葉していたり。季節感を演出する能力は本物の植物と変わりません。

流れるような蔓性の植物は上から垂らしたりアイアンに巻き付けたりと使い勝手が良く、フェイクなら水も土も不要だからデコレーションの自由度が高いのが特徴です。

蔓の長いタイプのフェイクグリーンなら、アンティーク調のエレガントなフレームに絡みつけて飾るのもいいですし、鳥かごや高さのある家具から下げて楽しむのもオシャレですね。
または、グルグルと丸めて適当な大きさの輪にして簡単なリースを作ってもいいと思います。

例えばキャンドルスタンドの足元に巻き付けて食卓を演出するのも素敵なんですよ。

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本物の植物と一緒に飾ってボリュームを出す

フラワーアレンジメントの世界でも、生花にボリュームを出すためにフェイクを混ぜるのはよくあることです。結構便利アイテムなんです。

他の使い方としては主婦の方はキッチンや洗面などに飾る方も多いようです。虫も寄ってこないし、花や葉の匂いが無く、清潔なのが魅力のようですよ。

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サニタリーに消臭剤を置いている場合は、消臭剤が隠れるようにフェイクを飾るのもいいですね。ちなみに長く置いておくとホコリがつくので時々ホコリを払ってあげてください。

アンティーク雑貨との組み合わせに

アンティークショップでブリキや真鍮のピッチャーに花を活けているのを見たことあるかもしれません。アンティーク雑貨とグリーンの組み合わせはとても洒落ていて素敵だと思います。

しかし例えば、お気に入りのシャビーなブリキのピッチャーにグリーンを挿したとします。生花だったら水をいれるでしょう。数日間水を入れっぱなしにすれば、もちろんブリキが痛んでしまいますよね。

実店舗では生花を飾る場合には、たいていは容器の中にガラス瓶やプラスチックの容器をいれて水をいれてから花を挿しています。アンティークを傷めないために工夫をしているのですね。

ただ、実店舗では本物の花を飾りますけど、ネットショップの画像で商品に添えられている花はフェイクも多いんですね。
実際に私が担当しているネットショップでは僕が見る限りコンソールテーブルなどの新規入荷商品画像にここ1年ほど同じ花が飾ってあるので、たぶんフェイクフラワーなんでしょう。

本物のアンティークに偽物のグリーンなんて、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、アンティークが主役ならばグリーンはアンティークを美しく惹きたてる小道具です。雰囲気を楽しむなら本物か偽物かはそんなに問題はないと思います。

アンティーク雑貨は湿気にデリケートなことも多く、真鍮やシルバーなどは錆びによる劣化も心配なんですが、フェイクグリーンはアンティークを痛めることがないので安心して使えるアイテムです。真鍮や銅製の素敵なアンティークジャグをお持ちの方にもお薦めですよ。

以上四門がご紹介しました。

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