クラシックミラーの魅力

前回クラシックミラーの魅力について簡単に書いたんですが、今回はクラシックミラーについてご紹介したいと思います。前回の記事はこちら。

アンティークミラーの魅力
アンティークの壁掛けミラーはアンティーク初心者でもインテリアに取り入れやすく、絵を飾るように鏡をかけて楽しめるのがポイントです。美しいミラーを据えた壁は室内の灯りや窓の外の日差しを優しく取り込んで反射し、静かにエレガントに奥行きのある景色を写し出してくれます。

クラシックミラーのなかでもカットワークの素晴らしいカッティングミラーが私の一押しです。美しいエッジやフォルム、アンティークな雰囲気はそのままに現代的な感性のインテリアにも映える洗練されたデザインミラーを以下にご紹介していきます。
シーンに合わせて品よくアンティークと組み合わせて使える便利なアイテムなのでアンティーク好きさんもぜひご覧下さい。

クラッシックミラー

アンティークミラーの弱点

まずはアンティークミラーのデメリットからご紹介したいと思います。
実はアンティークミラーはアンティークならではの弱点があります。

  1. ヒビ・キズ・カケが多くみられる
  2. 一度錆が侵入すると汚く見える
  3. 重い

1のキズやカケはアンティークの運命ですので無傷というものはあり得ません。
ショップではキズは許容範囲としていちいち細かく説明していないところが多いのですが、鏡は光とともに風景を写し出すものなので、鏡面にキズが多いと大変気になる人も多いです。
特にカッティングされたエッジングミラーのカケについては、触ると手を傷つけるようなものもありますのでアンティーク品に慣れない人がネットで購入する際は注意したほうが良いでしょう。

2の錆びについてなんですが、日本は基本的に高温多湿の国です。
ヨーロッパのアンティークミラーは湿度に弱い。特にカッティングされた鏡の場合は錆びにも注意が必要になり管理に気を使います。時代からいっても防錆加工が施されているワケではないので、一度錆が侵入するとすぐに大きくなる、汚く見える等、雰囲気が台無しになることもあります。

3が特に重要。もともと鏡というのは重いものです。
壁掛けミラーといえどもアンティークミラーは厚みもありますしサイズも大きめのものが多いですから「ネットで購入して想像してたより大きくて重かった」と感じる方も多いです。カットも繊細でもろいこともあり、しかも日本の家屋の壁に取り付けるように考えられていないので、壁に取り付けるのに神経を使います。

確かにアンティークの鏡は素敵だけど、日本の生活のなかでは上記のような不具合も出てくるでしょう。こういったアンティークミラーの宿命を軽々と超えていくのが現行品のクラシックミラーです。
現行品の鏡なのでアンティークではありませんが、アンティークな雰囲気はそのままに、歪みのない精緻なミラーでカットを施されたクラシックミラーは、実用としても観賞用としても極上のクオリティーで満足させてくれます。

形で魅せるカッティングミラー

キチンとしたものを購入しようと思えばアンティークと価格は同じくらいになってしまいますが、美しいカットとキズ一つない鏡面が魅力のカッティングミラー。長く使ってアンティークへと育てる楽しみもあります。
そして何より重要なのが歪み等で鏡面に狂いが見られないのがいいですね。たとえそれが普段感じないほどであっても、鏡の歪みは視野に影響を与えてストレスになりますからね。

インテリアといえども鏡は鏡。何度も買い換えることなどまずないでしょうから、多少高価であっても毎日の生活の中に入れて煩わしくなく、生活をより美しくしてくれるような良い鏡を選んでください。

洗面や小さなスペースにはクラシックミラーを

アンティークショップでは、アンティークミラーでも比較的小さい円形のミラーなどは洗面台で使うイメージで紹介されていることが多いですが、ぶっちゃけ錆びます。曇ります。そして壁によっては取り付けが難しいのが難点。
そういったところでも特殊加工したクラシックミラーなら、アンティークな雰囲気を楽しみながら不満を感じることなく素敵な時間を過ごせると思います。

クラシックミラーと夢のような時間を過ごす

また、女性は美しいものに囲まれて過ごしていたいと思うんですよ。
カットの美しさとサイズ感がいいので、コンソールテーブルやオケージョナルテーブル、そしてスツールと一緒に配置して、ドレッサーとして使うのも素敵だと思うのです。

アンティークミラーはサイズ感が大きく設置する場所や壁を選ぶので、湿気の多い場所、小さな場所や自分一人のスペースに配置するのであればクラシックミラーが使いやすいと思います。設置したい場所、使用目的によって上手に使い分けてみてください。

洗練された都会的なインテリアも、古典的な重厚なインテリアにも。
せわしない毎日を過ごす中で、こんな素敵な鏡をそばに置いたらどんなに心が癒されることでしょう。たとえわずかな時間であっても夢のような甘やかな時間を過ごせるかもしれません。

蔓のタイプのフェイクグリーンをミラーに合わせて飾るのも大変素敵です。

アンティークと一緒に飾るグリーンは、敢えてフェイクで楽しんでほしい
いつまでも枯れずに、みずみずしいグリーンを楽しめるのがフェイクグリーンの良いところ。グリーンはインテリアとの相性が良く、アンティーク雑貨にも良く似合います。室内にやわらかな雰囲気をもたらしてくれるので、ぜひともグリーンをインテリアに取り入れてほしいと思っています。

季節を楽しみたいなら、蔓にたわわに実ったベリーのフェイクもお薦めです。

可憐な果実で季節を演出するフェイクのベリーが素敵
僕の庭には小さな野茨が生えています。春には白く可憐な花をつけ、そして秋には赤く実った小さな実を楽しめます。 秋になると、バーガンディーの深...

以上四門でした。

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